オシャレに！結婚指輪と他の指輪の合わせ方
オシャレな人はやってます！
オシャレな人は、結婚指輪と他の指輪を絶妙なバランスで合わせてスタイルを確立しています。派手過ぎず地味過ぎず。スタイリッシュな合わせ方で、ワンランクアップのコーデを実現させています。
ところが、指輪の合わせ方ほど難しいものはありません。他の指輪を合わせてみたらちぐはぐな印象に。何個も結婚指輪と他の指輪を合わせてみても、地味な印象になることも。そこで、指輪のプロが実践しているオシャレな指輪の合わせ方について取り上げます。
同じ指につけてみる
指輪合わせビギナーであれば、同じ指に指輪を重ね付けしていきましょう。左手薬指に、結婚指輪と他の指輪を一緒につけるやり方です。結婚指輪を重ね付するのなら、思い切って婚約指輪を使ってみましょう。おめでたいアイテム同士が重なり合えば、向かうところ敵なしの最強幸運ゲットです。
婚約指輪を重ね付けするのであれば、下に結婚指輪・上に婚約指輪がおすすめ。婚約指輪にセッティングされているダイヤモンドが、下の結婚指輪に作用してより一層の輝きを増すからです。
ファランジリングに挑戦
重ね付けになれたら、ファランジリングにも挑戦してみてください。ファランジリングとは、指の関節につける指輪のことです。指の第一関節と第二関節の間にファランジリングをつけることにより、指を細く長く見せることができます。
合わせる結婚指輪がシンプルなデザインであれば、思い切ったデザインのファランジリングを。逆にド派手なデザインの結婚指輪なら、シンプルなデザインのファランジリングがおすすめです。
違う指につけてみる
もちろん、違う指に合わせるのもありです。ただ違う指に合わせるのなら、感覚をあけるのがおすすめ。左手薬指に結婚指輪をはめるのなら、人差し指に他の指輪を合わせるという風にです。
つける指輪の感覚を開けることで、バランスが保たれます。合わせる指輪は、結婚指輪のテイストに合わせるのが吉。シンプルなデザインならシンプルなものを。アクセントをつけるのなら、逆にド派手な指輪を持ち出すのも良いでしょう。
