結婚指輪のデザインの基礎
手作りは自由なデザインがメリット!
手作りだったら、結婚指輪のデザインは自由です。「ド派手なアクセサリーは苦手」というのならば、控えめなデザインのするのもOK。「結婚したからにはド派手な結婚指輪にしてやる」というのなら、ロックなデザインもOKです。
しかしロックなデザインも控えめなデザインにするにしても、結婚指輪には「基本」の形があります。基本の形を抑えることができれば、ロックから控えめなデザインまで自由自在です。
≫ 『結婚指輪のデザインの基礎』
手作りだったら、結婚指輪のデザインは自由です。「ド派手なアクセサリーは苦手」というのならば、控えめなデザインのするのもOK。「結婚したからにはド派手な結婚指輪にしてやる」というのなら、ロックなデザインもOKです。
しかしロックなデザインも控えめなデザインにするにしても、結婚指輪には「基本」の形があります。基本の形を抑えることができれば、ロックから控えめなデザインまで自由自在です。
≫ 『結婚指輪のデザインの基礎』
結婚指輪の予算を考える時に、実際の店舗での平均購入価格を調べる人はいると思いますが、平均購入価格はあくまでも目安であり、結婚指輪の予算は人それぞれと考えていた方が良いでしょう。
実際に店舗に行くと、自分たちの予定していた値段を上回ってしまうということもよくありますし、店舗に行ってみて気にいったものが予算を超えてしまった、オプションを追加したために予算を超えたということも考えられます。
そのため、あらかじめ、ジュエリーショップの専門のスタッフ、コンシェルジュなどと相談して予算を決めていくのも良い方法でしょう。
結婚指輪の場合、一生大切にするものなので、せっかくだから良いものを購入したい、ブランドのものを選びたい、悔いのないように購入したいなどと考えている人は多いですので、慎重に選ばなければいけません。
結婚指輪に使用される素材の種類、プラチナ、シルバー、ゴールドなどの金属の種類、ダイヤモンド、メレダイヤ、サファイア、ルビーなどの宝石の種類は、様々でこれらを全て把握して予算をたてるというのは、中々簡単ではありません。
そのためにも、プロのスタッフとどういうものが良いのかなどを伝えて、一緒に予算を考えていくことをおすすめします。
結婚指輪を手作りする場合、基本的にデザインは自由です。
元から指輪に深く携わっている人ならまだしも、指輪にあまり関わりない人に「結婚指輪のデザイン」を任せるのは酷な話と言えるでしょう。
そこでオススメしたいのが、一流ブランドが提供している結婚指輪のデザインです。
一流ブランドには、一流のデザイナーが携わっています。
本物のプロが手掛けたデザインの指輪は、手作り結婚指輪の準備を進める上で良い刺激になってくれるでしょう。
≫ 『一流ブランドの結婚指輪を参考に』
結婚指輪の幅によって変わるのは指輪の印象だけではありません。
強度も変わってくるため、あまりに細すぎると使いにくくなります。
具体的にどれくらいだと細いのか、2mmだと細いのか、悩んでいる方もおられるでしょう。
2mmというのはやや細く、強度面では少し不安が残ります。
日常的に使う予定ならもう少し幅をつけた方がいいかもしれません。
細くも太くもない、標準幅とされるのが2.5mmから3mmです。
見た目にも自然な指輪になりますし、日常的にも使いやすいでしょう。
2mmはこれよりも少し細い指輪となり、どちらかといえば細身よりのデザインです。
それだけ強度面は弱くなります。
高価で素敵な素材といえば金と銀、つまりゴールドとシルバーのイメージがありませんか?
メダルでも1位が金、2位が銀となり、高級な素材のツートップのように思えるかもしれません。
しかし結婚指輪に使うなら、ゴールドの方がおすすめです。
詳しくご紹介しましょう。
2つの素材について、高級素材になるのはゴールドのみです。
シルバーはどちらかというと安い素材で、それほど高級品ではありません。
そのため結婚指輪の素材としてはそれほど高い人気はないのです。
結婚指輪とは普通のアクセサリーではなく、大切な人へ、一生の愛の誓いと共に贈る大切なものですから、相応の価値を求める人もよくおられます。
そのために素材は高級品が好まれがちで、その意味でゴールドはとても人気です。
そしてゴールドと並んで人気があるのは、シルバーではなくプラチナなのです。
ゴールドよりもさらに希少価値が高い金属で、同じく高級品です。
このどちらかにする方が多く、シルバーはそれほど高い人気はありません。
結婚指輪は購入や製作を終えてからすぐに手に入るとは限りません。
手元に届くまでに少し期間が必要となることも多いです。
その納期は作り方によっても変わり、デザインが豊富な作り方にすると時間がかかりやすくなり、少し限られる作り方にすると即日で手に入ることもあります。
希望する結婚指輪のデザインと納期に応じて、どのような作り方にするかを決めるといいでしょう。
デザインが豊富になる作り方は鋳造法といい、いきなり素材の金属を加工することはありません。
こちらでは指輪の完成形を別の柔らかい素材を使って作り、それを使って型取りをするのです。
それができれば、あとは溶かした金属を流し込んで固めれば大まかな指輪の完成です。
これをきれいに磨き、宝石も留めれば正式な完成となります。
いきなり金属加工をしないおかげで流線型のデザインも可能ですし、複数のリングが絡み合うような複雑なデザインも作れます。
その代わりに即日では作れない場合がほとんどで、納期は最低でも1カ月程度はかかることが多いです。
シャツとパンツが繋がったジャンプスーツは、街中でよく見かけます。
一流ブランドがジャンプスーツを取り入れたファッションを発表して以来、ファッションアイテムとして急激に広まりました。
海外セレブでもジャンプスーツを愛用しており、トレンド真っ只中です。
ジャンプスーツにまつわる話は、令和の話ではなく40年以上前の話です。
今何かとトレントとして注目されているファッションの大半は、かつてトレンドだったものです。
流行は繰り返すものです。
結婚指輪にも、トレンドがあります。
でも長く使うものと考えると、トレンドを取り入れたデザインにするのは気が引けるでしょう。
しかし先程紹介したジャンプスーツ同様、結婚指輪のデザイントレンドも何回か繰り返されてきました。
例えば結婚指輪のトレンドとして挙げられるのが、指輪の内側にメッセージを刻み込むものです。
内側のメッセージに入れるスタイルは、結婚指輪が日本に広がり始めた大正時代に既に行なわれていました。
当時のパンフレットにしっかり記載があるので、間違いありません。
女性
20代
1
夫:税抜104000円 私:税抜175000
ダイヤモンドに憧れがあったので、ハーフエタニティタイプのものを希望していました。
たくさん敷き詰められているほうがテンションも上がりますし、ダイヤモンドの輝きをいつでも感じられるからです。
ただ、ダイヤモンドが取れてしまったり、指輪が歪んだりするのも嫌だったので、鍛造リングにしました。
非常に強度が強く、一生ものとして安心だからです。
さらに専門店だったので、アフターメンテナンスがとても良かったのも決め手でした。
せっかく指輪を作るならデザインにこだわりたいこともありますよね。
自分たち限定の世界で一つだけの結婚指輪にしたいなら、どんなデザインにするといいの結婚指輪はいつまでに渡すべきでしょうか?
いくつか方法をご紹介します。
結婚指輪といわれて思い浮かぶデザインがいくつかあると思いますが、それらとはまったく違うオリジナルデザインを作ってみましょう。
指にはめられるならリングの形状を円形にしなくてもOKですし、個性的な装飾をつけてもOK。
リングがきれいにつながっていなくても大丈夫です。
ジュエリーやアクセサリーのモチーフにはあまり使われないものをモチーフにするという方法もあります。
とにかく個性を重視するなら自由に発想を広げ、このようなオリジナルデザインにしてみるといいでしょう。
女性
30代
5
お互い12万円くらいだったと思います。
4℃のブランドが好きで、結婚前からよくそこのブランドでアクセサリーを購入していて、ちょうど最寄りの駅に4℃のブライダル店があったのでそこで婚約指輪を購入した流れで結構指輪も4℃のものにしました。
デザインはすっきりとしたプラチナに斜めに入るダイヤのデザインが素敵で、いくつか見ましたがそのデザインに決めました。
主人の方のペアリングもダイヤはないバージョンのすっきりしたデザインで、それを彼が気に入ったのも決め手になりました。