細いリングの結婚指輪メリット・デメリット! | 手作り結婚指輪におけるデザイン

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細いリングの結婚指輪メリット・デメリット!

結婚指輪を購入する際、シンプルなデザインを選ぶ人が多いです。
特に女性の場合はシンプル=細いリングを選ぶことが多く、普段使いが出来るようにと考える人が多いです。
細い結婚指輪にはメリット・デメリットがあるので、結婚指輪を選ぶ際に参考にしてみて下さい。

細い結婚指輪を選ぶメリットは?

細いリングの結婚指輪を選ぶと普段使いをしていても違和感がないので、付け心地の良さを感じることが出来ます。
また、厚みのある結婚指輪とは違って、スポーツをするときや家事、育児などをする際に邪魔だと感じたり、手を握りにくい、力が入りにくいといった問題を解決できますよ。
さらに、細いリングの結婚指輪は厚みのある結婚指輪とは違い、主張しすぎないデザインが多いので、普段使いだけでなくパーティーや友人の結婚式、仕事や冠婚葬祭などでもマッチしやすいという特徴があります。
細い結婚指輪はシンプルではあるのですが、華やかさがあり上品さを醸し出してくれるので女性には人気の高いデザインです。

細い結婚指輪を選ぶデメリットは?

細いリングの結婚指輪を選んでしまうと、指輪が変形しやすくなる恐れがあります。
結婚指輪は細くなればなる程、強度が落ちるので厚みのある結婚指輪よりも、細い結婚指輪の方が変形しやすいというデメリットがあります。
また、細いリングの結婚指輪を選んでしまうと、内側の刻印も限られてしまいます。
文字数が少なくなったり、刻印できる場所がないとして刻印を諦めなければならないケースもあるので注意しましょう。
結婚指輪の刻印はイニシャルやメッセージなどを入れられるのですが、諦めなければならないとなると後に後悔することになる可能性が高いので、ある程度の細いリングで留めるようにしましょう。

このように細いリングの結婚指輪には様々なメリット・デメリットがあります。
細いリングの結婚指輪を購入したい場合は、これらを考慮したうえで納得をしてから購入しましょう。